月曜日, 8月 13 2018

月曜日, 8月 13 2018

気づきの日記「こころの消しゴムを使う」

お絵描きは、自分のこころの状態を知りたいときにとても便利なツールです。

震災のときにもお絵描き(アートセラピー)は、子どもたちのこころを癒すのに役立っていましたが、子どもだけでなく大人のこころのためにも使えるツールです。

ただ描きたいものを気軽に描いてもらうだけで、そのときのこころの状態が手にとるようにあらわれます。また、こころの状態を知るだけでなく、表現された問題を手放す癒しのための道具としても使うことができるのです。

自分や他人、空間をどんな色で塗っているのかとか、どこにどんな大きさで、どのぐらいの距離感で表現しているのかなどで、一目瞭然にさまざまなことを知る手がかりとなります。修正ポイントも知ることができます。

それは、絵だけでなく、文字という表現でもじつは同じなのです。

たとえば、一枚の白い紙をわたして「心」という文字を書いてみてください、とお願いすると、

スペースいっぱいに堂々と文字を書く場合もあるし、十分なスペースがあるにもかかわらずちんまりとはじっこに書く場合もあります。それが、そのときのその方のこころの状態です。

「ありゃ、見かけによらず、すんごくちぢこまっているわ〜!」(コワもてに見えるけれど、案外、内側はまるで違うの? という方がいらっしゃいましたっけ)。

そんなとき、「あらあ〜、けっこう繊細なのかも〜」「ちょっとコワがりさんかな〜?」「のびのびできていないみたい」と感じとることができます。

でも、ご安心ください! それも、じつはほんとうの自分ではないから。

闘い好きなエゴがやりたい放題やっているうちに、ふと気づいたらやり放題がすぎてしまい、その報復を怖れるようになり(そう、コントロールしたり、攻撃したり、好き勝手したりすればするほど、こころのなかでは罪悪感を感じるので、やり返されるに違いない・・・ という怖れを感じるようになります)、その結果ちぢこまってしまうのです。これも、エゴがお好みのギャングドラマを模倣しているだけなのですが、どうやらそこに安らぎは期待できそうもありません。

そこで大切なのは、「こんなビクビクしているのはほんとうの自分じゃない。ニセモノだ、エゴの自分だ!」「こんな、やった、やられたなんていう世界はもうこりごりだ!もう望んでいない」と気づくことが大切です。

気づかない限りはやめられません。エゴにのっとられたまま、ニセモノの自分のままです。

気がつくことができたら、エゴの書いたちっちゃな「心」の文字を消しゴムで消して、本当の自分としてゆったりびのびと怖れなく表現することができます。

こんなふうに、絵や文字の場合はわかりやすいのですが ・・・ じつは、自分が見ている外側の世界もまったく同じで、こころが描き出しているイメージなのです。

自分の目にする世界は「自分の鏡」であるとか、「自分のこころの反映」であるといわれています。

そうなのです。まるで絵を書くように、私たちは自分のこころの思いというものをそのまま自分の外側に表現して、それを世界よんでいます。

でも、自分の描いたものによっておびやかされ、苦しめられていることが多々あります。

もし絵や文字のように紙のうえに描かれていたなら、「この暗い絵やちぢこまった文字は好きじゃない!」と認めて、「ほんとうの自分を表現したい」と選びなおすことで、好きじゃないイメージを消すしてあらたに描き直すことができます。

目にしたものの間違いに気づくことによって、それを訂正することができます。

世界も「こころの鏡」「こころの反映」であるならば、訂正のしかたは紙の上に描かれた絵や文字とまったく同じなのです。

だから、気に入らないものを目にしたとしたら、本意じゃないものが目のまえにあらわれたとしたら、それに反応しまくって取っ組み合いをくり広げるのではなく、唯一やらなくちゃならないのは、

「これはほんとうの自分なんかじゃない、すっかりエゴにのっとられていたんだ」と認めることによって、消しゴムで消してしまえばいいわけです。

ほんとうの自分に困った問題などないはずなのです。トラブっているときは、いつもエゴに乗っとられているときです。

「 消しゴムってどこにあるのですか?」って?

自分が目にしているものを消すための消しゴムは、そのイメージを最初につくりだしたところ、つまり自分のこころのなかにあるのです。その目にしているイメージのすべては、絵や文字と同じで自分のこころの表現(投影)だからです。

だから、外側をいじくりまわすのではなく、すみやかに消しゴムのあるところで消す作業をしてあげることが大切なのです。

その消しゴムの名は ・・・ 「ハイヤーセルフ」といいます。

かなり強力なので、この消しゴムにあったらエゴのイメージはひとたまりもありません。

不本意な絵や文字と同じように、目にしているものがほんとうの自分の表現などではなくエゴの表現であると感じたら(ネガティブなものは全部、エゴの表現です)、こころのなかですぐに消しゴム(ハイヤーセルフ)を使ってあげることです。

「私が目にしているものは、私のなかの罪悪感という感情をかたちにして外に映しだしたものです。でも、わたしは罪悪感と仲良しのエゴなどではありません。ハイヤーセルフ、わたしのこころのなかにある間違った罪悪感を取り消して、ほんとうの私の完璧さと輝きを表現できるように助けてください。ほんとうの自分を外側に見せてください」とお願いします。

これが強力な消しゴムの使い方です。

大切なのは、被害者として外側をいじくりまわすことなく、エゴになっていたことを認めて、すみやかに消しゴム(ハイヤーセルフ)を選ぶことなのですね。

消しゴムによってニセモノの罪悪感が取り消され、安らぎを感じられるようになり、それを外側にイメージとして見ることができるようになります。

ハイヤーセルフのアートセラピー、是非やってみてくださいね☆

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子 ヒプノセラピーカウンセリング

 

18-08-13 こころの消しゴムを使う

お絵描きは、自分のこころの状態を知りたいときにとても便利なツールです。

震災のときにもお絵描き(アートセラピー)は、子どもたちのこころを癒すのに役立っていましたが、子どもだけでなく大人のこころのためにも使えるツールです。

ただ描きたいものを気軽に描いてもらうだけで、そのときのこころの状態が手にとるようにあらわれます。また、こころの状態を知るだけでなく、表現された問題を手放す癒しのための道具としても使うことができるのです。

自分や他人、空間をどんな色で塗っているのかとか、どこにどんな大きさで、どのぐらいの距離感で表現しているのかなどで、一目瞭然にさまざまなことを知る手がかりとなります。修正ポイントも知ることができます。

それは、絵だけでなく、文字という表現でもじつは同じなのです。

たとえば、一枚の白い紙をわたして「心」という文字を書いてみてください、とお願いすると、

スペースいっぱいに堂々と文字を書く場合もあるし、十分なスペースがあるにもかかわらずちんまりとはじっこに書く場合もあります。それが、そのときのその方のこころの状態です。

「ありゃ、見かけによらず、すんごくちぢこまっているわ〜!」(コワもてに見えるけれど、案外、内側はまるで違うの? という方がいらっしゃいましたっけ)。

そんなとき、「あらあ〜、けっこう繊細なのかも〜」「ちょっとコワがりさんかな〜?」「のびのびできていないみたい」と感じとることができます。

でも、ご安心ください! それも、じつはほんとうの自分ではないから。

闘い好きなエゴがやりたい放題やっているうちに、ふと気づいたらやり放題がすぎてしまい、その報復を怖れるようになり(そう、コントロールしたり、攻撃したり、好き勝手したりすればするほど、こころのなかでは罪悪感を感じるので、やり返されるに違いない・・・ という怖れを感じるようになります)、その結果ちぢこまってしまうのです。これも、エゴがお好みのギャングドラマを模倣しているだけなのですが、どうやらそこに安らぎは期待できそうもありません。

そこで大切なのは、「こんなビクビクしているのはほんとうの自分じゃない。ニセモノだ、エゴの自分だ!」「こんな、やった、やられたなんていう世界はもうこりごりだ!もう望んでいない」と気づくことが大切です。

気づかない限りはやめられません。エゴにのっとられたまま、ニセモノの自分のままです。

気がつくことができたら、エゴの書いたちっちゃな「心」の文字を消しゴムで消して、本当の自分としてゆったりびのびと怖れなく表現することができます。

こんなふうに、絵や文字の場合はわかりやすいのですが ・・・ じつは、自分が見ている外側の世界もまったく同じで、こころが描き出しているイメージなのです。

自分の目にする世界は「自分の鏡」であるとか、「自分のこころの反映」であるといわれています。

そうなのです。まるで絵を書くように、私たちは自分のこころの思いというものをそのまま自分の外側に表現して、それを世界よんでいます。

でも、自分の描いたものによっておびやかされ、苦しめられていることが多々あります。

もし絵や文字のように紙のうえに描かれていたなら、「この暗い絵やちぢこまった文字は好きじゃない!」と認めて、「ほんとうの自分を表現したい」と選びなおすことで、好きじゃないイメージを消すしてあらたに描き直すことができます。

目にしたものの間違いに気づくことによって、それを訂正することができます。

世界も「こころの鏡」「こころの反映」であるならば、訂正のしかたは紙の上に描かれた絵や文字とまったく同じなのです。

だから、気に入らないものを目にしたとしたら、本意じゃないものが目のまえにあらわれたとしたら、それに反応しまくって取っ組み合いをくり広げるのではなく、唯一やらなくちゃならないのは、

「これはほんとうの自分なんかじゃない、すっかりエゴにのっとられていたんだ」と認めることによって、消しゴムで消してしまえばいいわけです。

ほんとうの自分に困った問題などないはずなのです。トラブっているときは、いつもエゴに乗っとられているときです。

「 消しゴムってどこにあるのですか?」って?

自分が目にしているものを消すための消しゴムは、そのイメージを最初につくりだしたところ、つまり自分のこころのなかにあるのです。その目にしているイメージのすべては、絵や文字と同じで自分のこころの表現(投影)だからです。

だから、外側をいじくりまわすのではなく、すみやかに消しゴムのあるところで消す作業をしてあげることが大切なのです。

その消しゴムの名は ・・・ 「ハイヤーセルフ」といいます。

かなり強力なので、この消しゴムにあったらエゴのイメージはひとたまりもありません。

不本意な絵や文字と同じように、目にしているものがほんとうの自分の表現などではなくエゴの表現であると感じたら(ネガティブなものは全部、エゴの表現です)、こころのなかですぐに消しゴム(ハイヤーセルフ)を使ってあげることです。

「私が目にしているものは、私のなかの罪悪感という感情をかたちにして外に映しだしたものです。でも、わたしは罪悪感と仲良しのエゴなどではありません。ハイヤーセルフ、わたしのこころのなかにある間違った罪悪感を取り消して、ほんとうの私の完璧さと輝きを表現できるように助けてください。ほんとうの自分を外側に見せてください」とお願いします。

これが強力な消しゴムの使い方です。

大切なのは、被害者として外側をいじくりまわすことなく、エゴになっていたことを認めて、すみやかに消しゴム(ハイヤーセルフ)を選ぶことなのですね。

消しゴムによってニセモノの罪悪感が取り消され、安らぎを感じられるようになり、それを外側にイメージとして見ることができるようになります。

ハイヤーセルフのアートセラピー、是非やってみてくださいね☆

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子 ヒプノセラピーカウンセリング