きび団子と鬼ヶ島と、セラピストのひとやすみ

岡山からお越しくださったクライエントさんに、きび団子をいただきました🍡
そう、あの桃太郎がサル・キジ・イヌを…仲間にした(いえ、買収?笑)という、あのお団子です。
いただいた瞬間、「これはいよいよ私も鬼ヶ島行きか…?」とワクワク。
でも、私が向かう鬼ヶ島はきっと、鬼さんたちとお茶しながら語り合う、ゆるやかで楽しい時間になりそうです🍵
お茶といえば、ちょうどいただいたばかりの新茶がありました♡
(Hちゃん、毎年ありがとうございます☺️ 今年も、香りも色も素晴らしい〜!)
というわけで、さっそく
——きび団子と新茶で、セラピストのひとやすみ——
ほっこりしながら、お茶の香りを楽しみつつ、お団子のやさしい甘さを味わいました。

お団子、可愛い〜♡ふわふわ食感で、新茶の爽やかさにベストマッチ!
「鬼」と聞くと、怖い存在を想像しがちですが
心の中にも、ちょっぴり怖そうな“鬼”がいること、ありませんか?
たとえば「ちゃんとしなきゃ」「もっと頑張れ」「まだ足りない」「あのことが許せない」なんていう、内なる鬼さんたち。
でもね、その鬼たちも、よくよく話を聞いてみると
「あなたのために、守りたかっただけ」なんてこともあるんです。
もしかすると、きび団子って——
自分の“鬼”と仲直りするきっかけの、おまじないかもしれません(笑)🍡✨
あなたの中の鬼さん、今日はどんな声をかけてきましたか?
心のなかの鬼さんも、お団子とお茶でもてなしてあげたら意外とほっとして、静かになってくれるかもしれませんね。
今日も、やさしい時間を自分にあげられますように🌿
🧾 まとめ
今日は、岡山からいただいたきび団子と新茶のお話から、
“心の中にいる鬼さん”について、ちょっぴり考えてみました。
誰の中にも、つい頑張らせたり、意地を張らせたりする鬼が住んでいることがあります。
でも、責めたいわけじゃなくて、ただ守りたかっただけなのかも——。
そんな鬼さんにも、甘くてやさしいお団子を差し出して、
「もう大丈夫だよ」と声をかけてみたら……
自分自身にも、少しやさしくなれる気がします🌿
💬 今日のひとことメッセージ
自分の中の“こわい声”にも、きび団子をあげてみよう🍡
それだけで、世界の景色がちょっとやさしくなるかもしれません。