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【セラピストの日常カフェ巡り #2】性格が出る!? ガレットの食べ方

古川貴子のブログ、ヒプノセラピーカウンセリング🌟

セッションにいらしたR子さんとランチをご一緒しました。

私たちが選んだのは、ガレット♡
お皿からはみ出すほどのビッグサイズです。
グリエールチーズに熟成生ハム、マッシュルームがたっぷりのって、表面はパリッパリ。

ああ…思い出しただけで、また食べたくなってきました。お店を出るときにはすでに、「また来たい…」とつぶやいていたほどです(笑)。

さて、この日「おもしろいな〜」と思ったのが、ガレットの食べ方の違い

手芸やアクセサリー作りが得意なR子さんは、
なんと、ガレットに碁盤の目のようにまっすぐに切れ目を入れて、きれいに整えてから、ひと口ずつ丁寧に召し上がっていました。

一方の私はというと……
あっちの端から、こっちの端から、そしてなぜか真ん中から、ときにはトッピングだけ(笑)
思いつくまま、気の向くままに食べ進めておりました。

これって、以前ホットケーキを食べたときにも感じたこと。
その時の友人も「碁盤の目カット派」だったのです。

そしてふと思い出したのが、ある日のピザタイム。
私はピザをフォークとナイフで食べていたのですが、隣にいた友人が、大きな一切れをつかみ取ると、くるっと巻きあげて、豪快にパクリ!
「えっ、それ N.Y.スタイル!?」とびっくりしつつ、なんだか気持ちいい食べっぷりに、思わず拍手したくなってしまいました(笑)。

どうやら、食べ方って、思っている以上に「その人らしさ」が出るものみたいですね〜。

———

規則派と自由派

「きっちり切る派」は、計画性があって、それに従ってぬかりなく、ものごとを進めていくのが得意なタイプかもしれません。
「気の向くまま派」は、感性が大事で、流れに身をまかせるタイプかもしれません。

でも、どちらが良い悪いではなく、
どちらもその人の“らしさ”がにじみ出ていて「なるほど、なるほど」と納得してしまいます。

むしろ、こういうちょっとした日常の違いに気づけたとき、
「あ、自分ってこういうところあるな〜」と自分の一面を受け入れられたら、
それだけでちょっと優しい気持ちになれたりします。

———

今日のプチ提案🍽

次に食事するとき、
自分や誰かの「食べ方のくせ」を、ちょっとだけ観察してみてください。

きれいに切り分ける人も、豪快にかぶりつく人も、
そこにはそれぞれの“性格のしぐさ”が隠れています。
それを見つけたら、ついニッコリしちゃうかも😊

———

人はみんな違って、それでいい。
日常の中には、そんなメッセージがちゃんと隠れてるんですね。

さて、次はどこのカフェに行こうかな☕️
また気づきがあったら、シェアいたしますね!

———

今日のひとことメッセージ💌

「こんな食べ方の自分も、けっこういいかも!」


P.S.
大きなガレットでお腹いっぱいになったはずの私たちは、間髪いれずにスウィーツをいただきました。

チョコレートが濃厚なお抹茶味のケーキと、りんごがジューシーなアップルパイ。どちらもちょっぴり大人な味わいで、大満足でした〜🥰



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