古川 貴子 プロフィール

Takako Furukawa

  • 心理療法家
  • ヒプノセラピスト(臨床催眠療法士)
  • セラピューティッック  カウンセラー
  • リコネクション認定プラクティショナー
  • EAP・メンタルヘルス コンサルタント
  • オフィス・るん/ヒューマンセラピー研究所主宰
  • (社)日本ヒプノセラピー協会 理事・講師

長年、セラピストとしてお仕事をしながら、さまざまな心理学やセラピーを学び、あらゆるメソッドを試し、またセミナー・ワークショップで体験し、探求し、研究し ・・・何が人を自由にするのか、癒しをもたらすのか、つねに考えてきました。

そして、「私」に役に立ったこと ・・・  自分の実体験が私のセラピーの核となっています。それをわかちあい、より楽しく、軽やかに、ありのままの自分という自由と安心感を手にしていただけたらと思っています。

そのカギは、「本来の自分」にたどりつくこと。その完全性への気づきが、あらゆる怖れや苦痛から自由にしてくれるものなのです。

そのようなわけで、「オフィス・るん」では、セラピスト 古川貴子の実体験や学びのエッセンスがつまった、日々進化成長をつづける「生きたセラピー」をそれぞれの方にあったかたちで提供させていただいています。

’93に「オフィス・るん/ヒューマンセラピー研究所」を設立以来、二万人以上の豊富な臨床経験を持つ。古典心理学から催眠療法、超心理学、エネルギー ワーク、ヒーリング、瞑想、非二元論など多岐にわたる理論と療法を日米にて習得し、そこから独自のメソッドによるプログラムを開発し、短時間で高い効果のあ るセラピーを提供している。個人セッション、講演会、セミナー、企業・組織・学校へのメンタルヘルスサポート、大学での講義、セラピーCDの作成、執筆活動、セラピストの育成などさまざまな活動に携わる。

・クリスチャンである母の影響で、幼い頃からキリスト教に親しむ。学生時代には、日赤やホスピス、介護施設でのボランティアをとおして、人生のあり方や生死について考える機会をもち、心理学や精神世界に興味をもつようになる。

・カウンセリング、ヒプノセラピー(催眠療法)、トラン スパーソナル心理学、NLP、アートセラピーのほか、CDA(キャリアコンサルタント)、EAP(従業員支援プログラム)・メンタルヘルスコンサルタント などの資格を日本と米国にて取得。また、自己啓発セミナーや能力開発、気功、レイキ、シータヒーリンング、リコネクション、瞑想など様々なメソッドを習得 し、大学では臨床心理学を専攻し古典心理学の学びも深める。

・’93に「オフィス・るん/ヒューマンセラピー研究所」を設立。

・あらゆる問題の唯一の原因は「こころ」であり、その「こころ」のあり方をすみやかに修正することにより、思考体系や行動、状況に変化をもたらす独自のセラ ピーを行っている。二万人以上の豊富な臨床経験から、それぞれのクライエントの気持ちによりそいながら、問題を明確にし成果をあげ ている。

・様々なテーマのワークショップやセミナー開催、また企業や組織、学校へのメンタル ヘルスサポートやコンサルティングをはじめ、大学での講義、セラピストの育成、ヒプノセラピーCDシリーズの制作、エッセイ・コラムの執筆なども行っている。

・2008年には、金融危機以前のリーマンブラザーズ社にセラピューティックカウンセラーとして採用される。また、さまざまなテーマで企業の社員研修、社員教育に携わる。 2008〜2010年まではリコネクションの創始者 Dr.エリック・パールのTA(ティーチングアシスタント)としてセミナーのサポートを行っている。2011年からは「いきかた気づき塾」「幸せ女子塾」 などを立ちあげ、こどもからおとな、ビジネスマンなど幅広い層へのセミナー、ワークショップを 行っている。2016年より、(社)日本ヒプノセラピー協会の理事としてのヒプノセラピーの普及と発展のための活動をはじめる。ヒプノセラピスト養成コー スのカリキュラムの作成、また養成コースの講師、コンサルテーションにも携わっている。多くの受講生・卒業生が、現在セラピストやカウンセラー、ヒーリン グプラクティショナーとして活躍している。

・クライアントは小学生から80代、主婦から会社経営者、アスリートやアーティスト、俳優・芸能人にまでに及び、さまざまなニーズに対応する多彩なセッションを提供している。

・世界50カ国以上を旅した経験を持ち、プライベートでは美術、音楽、映画など興味の対象は広い。

・クライアントをやわらかな愛のエネルギーで包み、自然に高い意識・調和へと導く。質の高いセッションの内容は、今までに受講した方の生き方が何よりも力強く物語っている。

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