furukawaさんのブログ

気づきの日記「イジワルな人に対処するには?」

Q: 職場にイジワルな上司がいて、ことあるごとにいやがらせをされます。収入にも影響してきます。なぜ自分ばっかり、と落ち込みます。

A: 社会と関わりをもっていると、どこにいても一人ぐらいはイジワルな人がいたりします。そんな人と毎日仕事をしなければならないとき、どう対処いたしましょうか?

まず、【相手の態度・言動を、個人的にうけとらない】ということ。

つまり、「私に対してなされている」と受けとらないことです。なぜなら、その人は「ただそういう人」だからです。そういう振る舞いをすることしかできないのです。

その人は相手が変わっても、場所が変わっても、ずっとそれをやり続けます。それこそがその人らしく振る舞っているということだからです。そこにたまたま出くわしてしまっているのです。

でも、私たちは誰でも無意識の罪悪感というものをもっているので、相手の機嫌が悪いと「ただこういう人なのだ」と受けとれず、自分に対して行われていると思ってしまます。そして、相手の態度のせいで「私がいけないのか?」と自分を責めて自信をなくしてしまう傾向があります。相手の問題をひきうけて、自分のこととして悩んでしまうのです。

自分のこととせずに、単に「この人はこういう人なのだ」と割り切ることが大切です。

なぜ、こういう人なのか? 理由はいろいろです。その人の生い立ちや(あまり安心感や自尊心を感じられずに育ったのかもしれません)、さまざまな体験や(劣等感や自己嫌悪があるのかもしれません)、トラウマや(この人こそ、いじめられていたのかもしれません)、私たちには計り知れないいろいろなことが組み合わさっているのでしょう。たしかなことは、自分のなかが混乱していて、自分自身のことを受け入れられない人以外、人をおとしめようとすることはないということです。

だから、いい人になってもらおうと期待するのも、改善させようと挑むのも無意味です。そのままそうさせておきましょう。まるでテレビや映画のなかのイジワルな人を見るように、客観的に、静かに、無反応で、ただ観察していましょう。

このような人は自分のイジワルによって相手がどれだけダメージを受けたか成果を感じたいので、逆に無反応を返されると拍子抜けすることでターゲットにならずにすむかもしれません。なので、ひょうひょうとしていることが大切です。

それから、【自分のアタマのなかでおしゃべりを延々と続けない】こと。

起こっている事実よりも、このアタマのなかのおしゃべりのほうがずっと有害です。

「なんで、この人はこんなことをするの?」「ひどい、なんで私ばっかり」「こんなことされたらお給料が減っちゃう」「そうしたら、ああなって、こうなって、そして・・・」と、相手に反応すると延々とアタマのなかのネガティブなおしゃべりが続き、実際に起こったこととは関係のないストーリーがでっちあげられてゆきます。

相手の態度よりも、それに「反応すること」によって「あたまのなかのおしゃべりがエキサイトしてゆくこと」の方がずっとコワイし自分を消耗させます。

アタマのなかでストーリーがどんどんでっちあげられ、まだ何ひとつ起きてもいないのに悲惨な自分にしたてあげます。もとをただせば、相手のイジワルな態度があっただけなのに、アタマのなかではとんでもなくみじめな未来の自分を見ていたりします。

このようなアタマのお喋りこそ、自分への虐待です。

アタマのなかで被害者チックなお喋りが延々とつづいているときには、それに気づきいて、ただ静かにながめてみましょう。するとおしゃべりは自然と止まり、静かになります。「気づくこと」と「アタマの勝手なおしゃべり」は両立しないのです。

このアタマのお喋りは、相手をしてあげなければあまり出てこなくなるのです。なので、気づいたときには早めに対処して、ストップさせてしまいましょう。

アタマのなかのお喋りを撃退したあと、イヤな感情だけが残っている場合があります。

その感情はこの出来事への反応として受けとられるので、さらにこの出来事が不吉に感じられてアタマのお喋りを助長したりします。

じつは、この出来事のせいで感じていると思っているこの感情は、実は出来事とは別ものなのです。

私たちは誰もが未解決の怖れや罪悪感を抑圧してためこんできました。そのため、「問題」のようなことが起こると抑圧していた感情が浮上してきて、その出来事と感情がドッキングしてしまいます。そして、その出来事でそのように感じていると勘違いし、「ホラ、こんなにイヤな感じがするからこれはひどいことに違いない」と被害者意識を強めてしまうのです。

でも、感情はただためこんでいたものが浮上してきているだけなので、上がってきたのをがっつりとつかまえて、お掃除するチャンスといたしましょう。

そのためには、その感情をムリになくそうとするのではなく、ただ感じるままに受け入れて感じてあげるだけでOKです。思考がくっついていなければ、感情はそのまま消滅してゆきます。たた受け入れてみましょう。

* 相手がどんな態度であろうと、相手に巻きこまれてしまうのではなく、ただ客観的に静かにながめて、自分の思考を助長しないようにします。こころのなかで沈黙を保ちましょう。

* 感情が残っていれば、それはただ感じて処理いたしましょう。

「この人、そうとう強烈なキャラだけど、ただこういう人なんだわ」とニュートラルに接することができるように練習をしてみてくださいね。

自分のなかが穏やかだと、どうしたらよいのかという次のステップも見えてきやすくなります。チャンスもキャッチしやすくなります。

また、穏やかで自分らしくあることで、きっとまわりの人も理解を示してくれるようになるかもしれません。 ( ・◡・ )

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子 ヒプノセラピーカウンセリング

 

雪にもめげず旧友とよもやま話

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先日は久々に足首までずっぽりと埋まる大雪でした。

翌日は23cmもの積雪にもめげず、大宮までお出かけ。十代のときからの旧友 Kちゃんとのランチのお約束なのです。

昔、ふたりでたくさんの美術館巡りをしていて、パリやロンドンの美術館にも行きましたっけ。そのときの思い出話しいろいろを。

それはいつも航空券が安いと〜っても寒い時期。極寒のなか朝から夕方まで、クリスマスデコレーションが美しい街並を地図を片手にすみずみまで歩き回ったものでした。寒さにめげず、とにかく歩いた、歩いた。

おかげで、今でもパリの地図はアタマのなかに。でも ・・・ 覚えているのは絵画ではなく、凍えてとびこんだカフェのおいしいカフェオレやあつあつのタルトなのです。あきらかに、花よりダンゴの私たちなのでした。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

あとね、旅先でお互いのファッションをコートまで含めて丸々とっかえっこして着るというお遊びも。着る人が変わると、ちゃんと着る人テイストの洋服になっておもしろかったのです。

あと十年ぐらいしたら、また二人で同じところに行ってみたいね〜、と話しています。きっと、同じ場所も違った風景に見えそうです。

Kちゃんとのランチはパレスホテル大宮の「欅」さんでした。春らしい色合いの和食に癒されました。

ところが、育ちざかり(?)の私たちは和食コースにまったくあきたらず、あげ焼きパンのお店「象のミミ cafe」さんへ。

象のミミっぽいかたちのあげパンは、予想とは違ってとってもさっぱり。パリパリさくさくの食感で香ばしくて、いくらでもたべられそう。コーヒーもお豆にこだわっていてとってもおいしいのです。

Kちゃんはスウィーツ系とゴハン系のあげパンをふたつ(頼もしい食欲!笑)、私はおっきなあげパンパフェをいただきました〜。

こじんまりとした暖かな雰囲気の可愛らしいカフェでした。

 

 

お散歩の途中で

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可愛いディスプレイに足をとめてしまうお店があります。代官山のジュニームーン。

ブライスちゃんというお人形とその小物を扱っているお店。この子がブライスちゃんです(アリススタイル)。

季節ごとに可愛いファッションをまとったブライスちゃんと手のこんだデコレーションが楽しみなディスプレイ。ちなみに、きょうはこんな感じでした。

ブライスちゃんは、バービーちゃんとかリカちゃんとは違って、大きなアタマと大きな目が特長的。そして、アタマのうしろの紐を引っぱることで、目線を変えたり、まぶたも調整できるので、いろいろな表情をつくることができます。お人形自体も肌の色、瞳の色、メーク、ヘアスタイルなど、オーダーすることができるので、myブライスちゃんにすることが可能だとか。

おデコのブライスちゃんを見るたびに、「お友だちの K子ちゃんに似ているな〜」と思っていたら・・・、なんとご本人いわく「ヨーロッパに住んでいたときに「K子はこのお人形に似ている」と言われていたそうな。やっぱり!

なので、おデコ ブライスちゃんにはいつもご挨拶をしています(笑)。

いつも目にしているうちに、ブライスちゃん可愛いな〜と欲しくなりつつあります。が、ブライスちゃんはあまりにもオシャレすぎて、とてもじゃありませんが衣装代をまかなえそうにありませぬ(汗)。

お正月バージョンのディスプレイ

クリスマスバージョンのディスプレイ

ブライスちゃん、かなりのオシャレ上級者ですね♡

 

 

あったかスープが恋しい♡

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昨日は大寒。

この時期は、お外ゴハンではあったかスープが恋しくなります。そして、おいしいスープを出してくれるお店って、何をいただいても間違いないのです。「スープを制するもの、メインも制す」です(笑)。

このところ何かとお世話になっているペニンシュラのラウンジ。

前回食事にきたときに、スープをオーダーしたお友だちがとってもおいしそうにしていて、その後もことあるごとに「ペニンシュラのスープはおいしかった♡」と口にしていたので・・・今回はわたしも、スープをチョイス!

オニオンスープ♡

サラっとしたスープかと思ったら、ほとんどオニオングラタンスープのようです。たっぷりチーズと大きなフランスパンのクルトン、そしてトロトロなたまねぎを丸々一個ほどいただいているようなボリューム感。すごく温まるし、お腹も満たされます。さすがホテルスープ! という完成度(こんな飴色に仕上げるの時間がかかりますよね)。

こちらはパンもおいしいしくって、さすがホテルパン!

黒蜜ときなこのデザートも、期待をうわまわって美味でした(そうです! パティシエさんはフランスの方でしたっけ)。あとね、大きなボールのようなカップででてくるカフェラテもコクがあってかなりのおいしさです。

なので、お友だちと二人して、ちょっとここのディナーにははまっているのです。

メインは、イベリコ豚のグリーンのサルサソースとインカポテトぞえでした。

きょうはベルボーイのクマちゃんは歩き回っていませんでした。日勤なのね。一緒に写真をとりたかったのに残念でした(笑)。

 

 

日本ヒプノセラピー協会「ベイシックセミナー 3月」のお知らせ

ヒプノセラピスト古川貴子のブログ

こんにちは♪ 日本ヒプノセラピー協会のヒプノセラピスト、セミナー講師の古川貴子です。

3月開催のヒプノセラピスト養成コース 「ベイシック セミナー」のご案内です。

ヒプノセラピーへの認知度もじょじょに上がってきているこの頃ですが、自分で自分自身を手軽にケアすることを学べるのがこの「ベイシック セミナー」の特長です。手軽にリラックス体験や、新たな自分に対する認識・自信、またものごとへのモチベーションをてにすることができます。

また、自己催眠で自分を癒したい方はもちろん、ヒプノセラピストに興味のある方、こころについて学びたい方、こころの可能性を実感したい方 ・・・ どなたにでも気軽にお受けいただける二日間のセミナーです。この機会に、楽しく学びながら、新しい自分を発見されてみませんか?

ヒプノセラピーは、あらゆる問題の原因であるこころの深い部分から癒しと解放を行うことができる、 とてもパワフルなセラピーです。ヒプノセラピーを理解しながら、ヒプノセラピストとして必要な催眠の基礎とこころの仕組みを、二日間にわたり実習を交えながら楽しく学びます。セラピストを目指す方だけでなく、自分自身を癒したい、あるいは家族や友人のために役立てたいという方にもおすすめいたします。

▶内容: こころの仕組み(潜在意識とクリティカルファクター) / 催眠の効果と深さ / 被暗示性テスト / 意志の力と想像力 / 誘導(段階的リラクゼーション) / 自己催眠 / 暗示(暗示の法則・スクリプトの作成) 他   
*〈 少人数制 / 6人まで 〉定員になりしだい締め切らせていただきます。

▶日時(二日間): 3月 3日(土)〜  4日(日)10:00 ~ 17:00(満席となりました)

▶会場: 都内

▶受講料:  48,000円 (日本ヒプノセラピー協会 ベイシック修了証が発行されます)

▶講師: 古川貴子 (日本ヒプノセラピー協会講師・ヒプノセラピスト)

▶お申し込み: こちらからのフォームからどうぞ(詳細はご案内させていただきます

こんな方にオススメいたします!  ・深いところから自分を癒したい ・自分の人生を向上させたい ・自分やこころのことについて理解を深めたい ・ストレスを解消したい ・イキイキしたい ・リラックスできるようになりたい ・ヒプノセラピストになりたい ・家族や友人のために役立てたい ・自分を変えてみたい ・新しいことにチャレンジしたい ・生きがいのある生き方をしたい

 

講師プロフィール: 古川貴子(ヒプノセラピスト・心理療法家) ''93年に「オフィス・るん /ヒュー マンセラピー研究所」を設立以来、二万人以上の豊富な臨床経験を持つ。ヒプノセラピーをはじめ、古典心理学、超心理学、エネルギーワーク、ヒーリング、瞑 想、非二元論など多岐にわたる理論と療法を日本と米国にて習得し、そこから独自のメソッドによるプログラムを開発し、短時間で高い効果のあるセラピーを提 供している。心の癒しとともに、その人のなかに眠る才能を探り、内面の豊かさを引き出すセッションを行っている。個人セッション、セミナー、企業研修、大 学における授業など、活動は多岐にわたす。雑誌、テレビなどのマスメディアでも紹介されている。「オフィス・るん /ヒューマンセラピー研究所」「中目黒メンタルヘルス・カウンセリング」代表。

 

社)日本ヒプノセラピー協会(養成コース詳細はこちら)

ヒプノセラピーってなに? → こちらから
ヒプノセラピーを受けてみたい → こちらから
ヒプノセラピーを学んでみたい → こちらから(日本ヒプノセラピー協会サイト)

 

 

お茶の間シネマトーク「ダンシング・べートーヴェン」

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モーリス・ベジャールの「ボレロ」は、ドラマチックな振り付けで有名です。

その大成功した「ボレロ」の次なる傑作が、べートーヴェンの「第九交響曲」。しかし、1978年にベジャールによって上演が封印され、ベジャール亡きあと「第九」の再演は不可能といわれてきたそうです。

その「第九」が、東京バレエ団の創立50周年記念としてモーリス・ベジャールバレエ団と共同制作されることになり、その上演までの9ヶ月間を記録したドキュメンタリー作品です。

生涯にわたってひとつの作品を手直ししつづける振付家もいるそうだけれど、ベジャールは次々と新しいものを生み出すタイプ。そしてその姿勢は彼の生みだすダンスにもあらわれていて、まるでフロアに足がつくまえに次のステップをふんでいくような独特の振り付けです。

「第九」を作曲した頃のベートーヴェンはほとんど聴覚を失っていたそうなので、もしべートーヴェンがベジャールの「第九」を見たら、音のひとつひとつを「目にする」ことができただろうに、とコメントされていました。それだけひとつひとつの音を大切にして振り付けされているので、ダンサーはとても繊細な表現を要求されます。

ローザンヌと東京でのダンサーたちの稽古風景、そのあいだに起こったアクシデント、演出家やダンサーのインタビュー、オーケストラや合唱団の練習風景がおりこまれ ・・・ 出来上がった舞台では、350人ものアーティストたちがごく自然に踊り、演奏し、歌っているけれど、そこまでの全力で創りあげてゆく道のりをつぶさに見ることができます。



そして、出来上がった「第九」は今まで自分が知っていた「第九」とは思えないものに。あらためてベジャールのダンスにこころが揺さぶられ、引きこまれるのを感じました。

ああ、またこの作品が上演されることがあったら、最初から終わりまでの流れを感じながら、まるまるすべてを楽しみたいものです。

 

 

こんなところにスケートリンク

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冬の屋外スケートリンクなんて、なんだか N.Y. みたい♡

風をきって、みんなスイスイ楽しそう。でも、お子ちゃまばかりで、ロマンチックな恋人たちはおりませんが。

ここは恵比寿ガーデンプレイス、ロブションの館のまえです。

ちなみに、これは氷のリンクではなくて樹脂なんですと。

こんどはパリの街角みたいに、きらんきらんなメリーゴーランドもつくってほしいな〜。

 

 

気づきの日記「 “カラっぽ” のススメ」

新しい年が走りはじめて早10日。すっかり日常がもどってきました。

いつも「気づきの日記」を書き始めると、延々とどこまでも書き続け、つい何千字という膨大なものになってしまいます。が、今年はなんとか短めも目指したいと思っております。 ・・・どうなることか? (言葉がやってくるときには、止められませぬ・汗)

なぜあんなに長文になるか ・・・ というと、その昔、自分自身がこの分野の本を読んでいて、そのなかにサラリと書かれているひとことで、勘違いや間違ったイメージをもってしまったことがあったからなのです。のちに、「え? ぜんぜんそういうことじゃないじゃない?!」ということが多々あり。

もともと、影も形もないこころのことを説明しようとすることじたい至難の業なのです。口頭であれこれ説明しても、伝わってないな〜と思うこともあります。そのうえ、最近は英語でのセッションもふえてきて、日本語でさえ四苦八苦しているのに、まったくもって自分が何を話しているのやら ・・・大汗。

ブログではなるべくいろいろな言い回しで説明しようとするので、ついつい長くなるわけです。

さて ・・・ 新しい年において、ひとこと、なにかオススメできるとしたら、なんだろう? と考えました。

そのひとこととは ・・・ 「カラ」です。

「殻」ではなく、「空(カラ)」。

私たちの日常においては、「何かをゲットすること」が目標になっています。つねに「得る」ことが基本です。

その弊害を解消するために「断捨離」がブームになりましたが。

それでも、わたしたちの行動の根底にあるのは、つねに手に入れ、成し遂げ、ああなり、こうなり ・・・ あれこれすべてをつけ足すこと、プラスするイメージ。

でも、その「つけ足さなくてはならない」という強迫観念の下にあるのは、決定的な不足感と欠乏への怖れに他なりません。

その決定的な欠乏への怖れを癒してくれるものは、じつは「カラ」なのです。

つまり、自分のなかを「カラ」にしないと入ってくるものさえ、入ってくる余地がないというわけです。

だから、「自分をなるべくカラにしてあげること」が大切なのです。

たとえば・・・ あれこれジャッジする癖を手放す、一瞬まえにすぎたことさえサラリと忘れる、ひとの言葉を根にもたない・こだわらない、不平やら不満を言わない、四六時中ブツブツこころのなかでおしゃべりしない ・・・。

しかし、こころのなかを静かにして「カラ」にしようとすると、強い不安に直面するという方もいます。それが怖くなって、またアタマのおしゃべりに戻ってしまう、というわけです。

その強い不安はずっとそこにあったのですが、じつはこころの「おしゃべり」におおい隠されて気づくことがなかっただけだったのです。つまり、その感情に向きあいたくないがために、こころのなかをジャンクな想いで一杯にしてごまかしていたのです。

感情が出てきた場合には、ただ片づけてしまいましょう。

その感情について、まったく言葉を使わずに、ただそのまま感情のエネルギーを感じてあげましょう。

感情というものは、言葉をくっつけることがなければ、ただビリビリ、バリバリ、ドキドキ、カーッ、ジンジン ・・・ というようなエネルギーでしかありません。そして、それはただ受けとめてあげると消えていきます。

「感じても、同じ感情がじゃんじゃん出てくるんですけれど」という場合は、がっつりたまっているだけなので、くじけずに根気よく感じてあげましょう。そのうち、静かになってきます。

このように、自分のなかにぱんぱんになっている「考え」やら「感情」を「カラ」にしてあげると、自分のなかに本来もっていたものがあらわれてきます。(癒しというのは、自分を変えようとすることではなく、本来の自分を出してあげること。)

それが出てくると、「何かをつけ足そう」という欠乏感が癒され、その癒されたこころがもとになって、平和で穏やかな世界を自分に見せてくれるようになります。

つまり、自分のなかの光が外へと広がり、それを自分で目にするようになるわけです。

そうすると、汗水をながして何かを達成しようとする気持ちがなくなるとともに、こんどは自分の目のまえに必要なものごとや人が自然にあらわれるようになります。人はそれを「引きつけた」というかもしれませんが、それこそが自然な状態です。

自分を「カラ」にすることは、自分を癒してあげること。

まずは、思考や価値判断、不平不満、後悔、執着などを手放して、自分のなかを静かにすることを是非こころがけてみましょう。

じつは、「考え」がなくなると、問題がぐっと減ることに気がつくと思います。

「カラっぽ」「カラっぽ」 ・・・ 張り子のススメでした。( ・◡・ )♫

PS ああだこうだ書いているうちに、結局二千字近くになってしまいました〜! (o_o)

 

 

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新年のおまいり

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ここ数年、「前倒し初詣」で大晦日におまいりをしていましたが、今年は年明けとなりました。

渋谷でランチをしていたので、そこから徒歩で行かれる渋谷警察署うら手にある金王八幡宮へ。

「なんか静かだね」「誰もいないのかな?」と私たち。しかし ・・・ 一歩足をふみいれたら、大行列。

渋谷のまんなかにこんな立派な歴史ある神社が存在するとは。さらに、すぐ隣には豊栄稲荷もあり、そちらもおまいり。人影がなく静かです。

というわけで、お正月らしくおまいりもし、たくさん笑って、お喋りして、そしておいしいランチとお茶も! よい新年のスタートとなりました。

ランチは、新年も営業しているコンコンブルさん。

ここは太鼓判のお味で、誰とご一緒してもみんな気に入ってくれます。この日も、とても喜んでもらえました♪

お喋りに興じてついつい長居してしまった私たちに、フランス人の給仕のおにいさまは7〜8回もコーヒーを注ぎにきてくださいましたよ(汗)。

Herbs でさらにお喋りに花が咲きました♪

 

 

2018年、新しい年になりました!

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あけましておめでとうございます

今年も軽やかな足どりで、楽しげな足跡を残しながら進んで行きましょう♪
本年もどうぞよろしくお願い致します。

オフィス・るん
古川 貴子